台東区上野・下谷神社大祭と「父の日」に息子が想った事

友だち追加

Instagram

書きたい事がありすぎる…

なのに時間が…時間は作る物とわかってはいるのですが、なかなか出来ない時期もありますね。

Tento-代表  山口 晃です。

 

まぁ、見てて下さい。

僕はやるときゃやる男です。

今日もスマホでポチポチ頑張ります。

 

さて、今回は先日の6/17。

【父の日】に思った事をつらつらと書いていきます。

 

母の日に比べておざなりになりがちな

父の日。

母と父。

子供と親の関係性として、やはりどうしても母との絆の方が強くなってしまうから仕方がないのかもしれません。

母は偉大なり。

でも本当は

父も偉大なり。

 

てことではじまりはじまり。

 

 

おしゃべりクソ親父

 

22年前に母親と離婚し、その後ずっとフリー過ぎるフリーダム人生を謳歌している僕の親父。

今年68歳の現役の塗装屋。ペンキ職人。

容姿は僕とまぁまぁ似ています。僕がヒゲが濃くて、タラコ唇で、全身毛深いのは親父の遺伝です。

DNAはどうしたって

変える事はできませんね…

 

親父は遺伝元のクセして、僕に「お前、なんでそんなに毛深いの?俺より毛深いじゃねーか!気持ち悪りーな!バカヤロー!」と唐突ないじめような発言と「バカヤロー」を発して来ます。

なおかつ、バカヤローの「ロ」を巻き舌で言ってくる、本当にヒドイ江戸っ子親父殿です。

 

奥さんショーコや妹トモエに、そして、初対面のスタッフ、マオにまで、ここぞとばかり、半端ない下ネタをお見舞してきます。

最初は恥ずかしくて恥ずかしくて、凄く嫌でした。(想像してみてください…自分のパピーが激しい下ネタをかます所を…)

…が、ずっと変わらない親父のトークになんだか慣れてしまい、今では皆、それが当たり前になり、奥さんや妹も平気に親父にツッコミを入れるようになりました。

 

親父語録

「お前なぁ、下ネタは世界共通だろ!難しい話より皆がわかるくだらない話で笑ってた方が良いだろう!バカヤロー!」

このセリフ、実は僕も似たような事をよく言っています。バカヤローは言わないけど、、

下ネタも遺伝するのでしょうか…

 

さてさて、そんな親父は

上野に住んでいます。

パンダが有名な上野動物園があり

東北地方から上京した方々の

北の玄関口と言われる

親父の地元。下町・上野。

銀座や白金といった上品さはないのかもしれないけど、「世話焼き」「お節介」という人の温かさが残る町だと僕は思っています。

 

 

この上野を代表する神社である

下谷神社(したやじんじゃ)

 

上野駅から浅草方面に歩いて3分。

奈良時代に創建され

都内で最も古いお稲荷様です。

 

【商売繁盛】と【家内安全】にご利益があると言われています。

僕は赤ちゃんの頃、

ここでお宮参りをしました。

 

さて皆さん、落語や漫才、小唄などを気楽に楽しめる寄席(よせ)というのを知っていますか?

ビートたけしさんも出てた浅草演芸ホール

 

Tento-がある練馬区大泉学園から一番近いのは池袋演芸場。ほかにも、新宿、浅草に寄席はあります。

 

 

もっとあるけど、代表的な寄席は

コチラ↓

 

僕は勉強の為にたまに足を運びます。音楽やお芝居もそうですが、やっぱりテレビで観るのと生で観るのは全然違うんですよね。

特に落語は日本人なら是非聞いて欲しいです。。語りだけであれだけお客さんに想像させることができるのは凄い芸です。

あ、ちなみに、数ある寄席の中で池袋演芸場は演者さんと客席がめちゃくちゃ近いです。僕は「ナイツ」の漫才や笑点司会の春風亭昇太さんを3㍍ぐらいの近さで観ましたから。

じじ臭いなんて言ってたらもったいないですよ。

最近はデートスポットにもなってるんですから。

 

 

さて、余談が多くなりましたが

そんな寄席の発祥の地がこの下谷神社。

 

なんか凄くないですか?発祥の地って。

なので、よく芸人さん達もお参りに来るんだとか。。

もしかすると、有名な誰かに会えるかもしれませんね。

 

そしてもうひとつ。

TV番組「なんでも鑑定団」

をよく観ていた方なら一度は聞いた事のあるあの人…「横山大観」(よこやまたいかん)の天井絵がこの下谷神社の拝殿にあります。

1928年 「龍」 作者 横山大観

「立派な社殿を造るのにさぞやお金が掛かっただろう。神様の事だからこれ(この絵)はそっくり奉納する。こんなお金持ってこなくていいから、もっと大勢で両手に酒ぶら下げて来い。」

三度の飯より酒好きだった大観さんが地元の氏子達に言った言葉らしいです。

なんなの大観…超カッケー。

いつかこんな事を言える人になりたいですね。

 

 

 

祭りと親父

さて、さて、こんな下谷神社は毎年5月にお祭があります。

江戸夏祭りの中で一番早いお祭りが

下谷神社大祭。

僕は子供の頃からこのお祭りが大好きです。

 

親父のバリカンで刈られた5厘刈りマルコメスタイル(青々ジョリー)その頭に、はちまきを巻き、今は亡きおばあちゃんにふんどしを締めてもらい

悩ましいポーズなボーズなぼーく

 

「あきら」の名の入ったオリジナル半纏を身にまとい子供御輿を担いでいました。

親父の愛

 

同じ年の子は皆、山車(だし)を引いていたけど、なんか子供っぽくて嫌でした。

出店のあんず飴で銀歯がとれたり、ソースせんべいが上顎にくっついてなかなかとれなかったり、頭がキーン!てなるかき氷だけど、大好きでした。かき氷は必ずブルーハワイでベロを青くして、いとこ達とふざけあってた。

 

そうそう僕は「型抜き」という店で出禁になった事があるくらいの【型抜き名人】でした。板状の砂糖菓子を画ビョウで抜くコレです。

 

割らずに絵の部分を抜く事ができれば、お金がもらえるシステム。(¥100~¥2000)

当時、荒稼ぎしてたなぁ。。笑

まさに、技術・集中力がモノを言う

遊び(子供の仕事)です。

 

 

笛や太鼓の祭り囃子が聴こえて来るとテンションが上がる。

 

半纏に着替えただけでも何故かワクワクしてくる。

 

夜店のお好み焼きや、焼きそばは3割増しで美味しく感じる。

 

本当に不思議。

あれは一体なんなんでしょう?

 

ご多分に漏れず、親父もそんなお祭りが大好きで、きっと僕よりも祭りを愛しています。

親父の祭り愛MAXイメージ図

 

よほど祭りを愛しているのか…祭りの事となると…

「祭りマシンガン親父」になります。

そんなマシンガン中でも各トークの語尾に8割方ついてくる「バカヤロー」の巻き舌は止まりません。

 

とんでもなく好き勝手な人生を送って来て、それに伴い僕も親父から大迷惑を被っていた時期があり、親父のせいで、ホントにドラマの様な貧乏生活でした。

ずっと反面教師で生きて来た。

 

けれど、そんな てやんでい!バカヤロー!マシンガンで大好きな祭りの話や凄く下品な下ネタの話を意気揚々と話してくる親父を見ると、、なんだか可愛く思えてしまいます。

 

「よーしゃべるなぁ」って言うと

「ったりめーだろ!いつもTVに話しかけてんだ!バカヤロー!」って。

 

ちょっと胸が痛くなります…

 

他の事はてんでダメな親父なのに祭りの事に関してだけは誰にも負けない!という勢いが凄くて凄くて。

なんか悔しいけど、格好良いと思えてしまうんです。

 

 

親父がまだ20代の頃、仲間と作った

お神輿の会があります。

その会の名は「藤睦連」ふじむつみれん

 

上野、浅草界隈では名が知られているらしい、お神輿を担ぐ会。

なんだか、見た目がイカツイ人が多いのはちょっと置いといて、、

 

親父はその藤睦連 初代会長…

 

発足から約45年。今でも現存するその会の半纏を見ると、親父が「初代会長」かぁ…やるじゃねーか。と同時に何故その情熱を仕事に向けなかったんだよ。とも思ってしまいます。

でもこの前、何気なく話していたら…

「おい!アキィ!(たまにこう呼ぶ)俺はこの前、浅草寺の五重の塔を塗ったんだぞ!」とだいぶ、自慢気に言ってました。

 

 

あら?情熱あったのね…笑

 

昼間のパパはなかなか見えません…

 

皆さんが今度、もし、浅草寺へ行く機会がありましたら、ちょっとだけ親父を思い出して上げて下さい。

なんだか相当大変な仕事だったらしいので…。

 

あ、ちなみにTento-の外装、内装はすべて、親父と僕とユウヤで塗りました。(お金なかったんで…)

 

 

 

「なんで赤いドアなんだ!手間がかかってしょうがねぇ!!」

「そりゃお天道様なんだから赤でしょーよ!!面倒くさがらないで親父の職人魂を見せてくれよ!」

 

 

こんなやり取りで揉めたのも3年前…

時が経つのは本当に早いですね。

 

68歳なのに地元の仲間達に「歩くち○ちん」(ホントにヤバい…)と呼ばれ、

毎週、浅草の場外馬券場で馬券を買い、当たってもハズしても飲み屋でバカ話ばかりしている親父。

それでも皆の中心で笑いをとっている親父は、なんだかんだ言って僕の中では偉大です。

 

「あなたみたいにはなりたくない」

 

と思ってたけど僕も38歳になり、なんとなく、ちょっとだけ、あなたの気持ちがわかる様になってきました。

 

 

母ちゃんと離婚をして、15年ぶりに再会したこの時。

会うのを凄く嫌がってたけど、ガンで弱々しくなった母ちゃんに優しく接するのではなく、あえて、いつもの様にべらんめえ口調で話してた、あなたの優しさを俺は忘れません。

 

全員集合ラストの1枚

15年ぶりに家族が揃って、撮ってもらったこの写真は僕の宝物です。

 

あれから7年。

母ちゃんは死んでしまったけど、

僕は今、5人のスタッフを抱える

社長になった。

 

親父のお陰で皆から店の赤いドアも

良いね!素敵!って言われてる。

 

親父と母ちゃんが

俺を産んでくれたから。

 

ありがとう。

 

美容師の仕事と違って、外や高所での危険を伴う塗装の仕事。

「お前の世話になんかなりたかねぇ!」とべらんめい口調で言えるのはあとどのくらいなのかはわからない。

まだまだ若い女の人にモテたいんだろうし、競馬も万馬券を当てたいんだろうし、まだまだやりたい事沢山あるんでしょ?

 

なら、まだまだ元気でいつまでも

「バカヤロー!」って言い続けてくれ。

 

男と男の約束だぜ。

 

 

 

「そりゃあぁぁぁ!!」

 

っっと!!!忘れてた💧

告知です!!

あともう少し…7/17

Tento-3周年を迎える事ができます!

これもひとえに皆々様のあたたかいお気持ちの賜物とおもっております。

そ・こ・で!!!

ささやかながら

3周年パーティー を行います!

詳細は次回の岩崎ユウヤのブログにて!!

最後まで読んでくれた皆様。

今日は特に、髪とお父さんに優しくしてあげて下さい。え?大丈夫です!その優しさで髪は生き生きするし、お父さんはあなたにもっともっと優しくなります(特に女子)笑

父の日が終わっても感謝です。

どんなにムカついてもイラついても臭くても、お父さんが居なかったらあなたは居ません。(お母さんも)

 

ではでは今日はパパファイヤー🔥❤

 

 

↓ご予約はこちらから↓

☀️Tento- をお友達に追加☀️

友だち追加

☀️Tento- インスタグラムをフォロー☀️

Instagram