鼻くそついてるよ

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さぁ!さあ!

皆さんはどっちです?


え?鼻くその事です。


ほら、よくあるじゃないですか?


例えば鼻くそじゃなくても

 

鼻毛

だったり

目ヤニ

だったりとか…


いわゆる他人から見て

「ハッ!!こ、これは!」

と思ってしまうやーつです。



あ、その辺をすぐ見つけてしまう

タイプの

代表 山口アキラです。

僕の長年の美容師歴の中でお客様とたびたび、話題になってきた

この話題


体感的な感覚で

計測すると

見て見ぬふりをする人は全体の80%

教えてあげる人が20%


のような気がします。




やっぱり見て見ぬふりが圧倒的に

多い結果になりました。

そりゃ皆さん波風立たせたくない

ですもんね。

仕方ないと思います。



日本人には

本音を心の奥底に隠す

美徳があるし。

…が





僕は教えます。


 

 

それはなぜか?


ってことで


今日は僕がこの考えに至るまで

ノスタルジーな物語を…



お話は僕が思春期に片足を

つっ込んだ頃、小6の頃から

始まります。


クラスで「係」って

あったじゃない

ですか?


僕はその頃、

「けいじ(掲示)係」って 

いうのをやってたんです。


「掲示係」とは…図工などで描いた絵。書道で書いた習字。などを教室の壁、廊下の壁に、クラス全員分の作品をちまちまと画ビョウで貼っていく、めちゃくちゃ地味な係。



その掲示係は2人なんです。


僕とたしか…サトウさんとかそういうお名前の女子だったような…。

思い出せなくてごめんなさい。



ある日、

この相方サトウさんが学校を

お休みした日。

帰りの会の後、担任の先生が、

「アキラ君、掲示係だから

コレ、後ろの壁に張って

おいてね☆」と言うんです。


クラス全員分のどっさり習字。


書いてあった漢字は


今だにはっきりと

覚えている。

 

 



「希望」





えー!サトウさん…お休みだ。

このどっさりをひとりで。。


希望も何もあったもんじゃない。


僕は早く放課後のグラウンドで

サッカーをしたいのに。


ブツクサ言いながら始める作業。

まずは今まで壁に貼ってあった

写生会の神社の絵を

はがしていく。





この時すでに教室には僕一人

しかいません。 


秘かに想っていた好きな子の絵を


「ジッ…」と見る。


ジッとというか…それはもう舐め回すかのように見ていました。


教室に1人だからといって、よくある話の好きな子のリコーダーを吹く

みたいな事はしません。



とにかく目が血走るくらい

まばたきもせず舐める様に

絵を見ていました。

 

はい。キモいです。

ですが

この頃から僕の観察眼。

またの名を、

「邪眼」を

手に入れていたと思います。

 



気配を感じ、教室のドア付近を

見ると、クラスメイトの

Iさんが立っていて、こちらを

見ていた。

 


僕「ど、、ど、どしたの?」



I さん「山口くん

1人で貼り変えてるの?」



僕「うん。サトウさん休みだから…」



I さん「じゃあ、大変だと思うから、手伝ってあげるよ」



僕「え…あ、うん。」


I さんは肌が白くてぽっちゃりで

どっちかっていうとそんなに

アクティブな子ではなかった。

心ないクラスメイトの男子達に

陰で「白ブ〇」と呼ばれていた。


だけど、

僕の中の好きな人ランキング5に

 I さんは入っていた。
理由は肌が白くておっぱいが

大きかったからだ。


そうです。

なんとも下衆な理由なんでゲス。


けど、だいたい男ってやつぁ

こんなもんです。




I さんは好きな人ランキング4番目の


ナンバー4。


けれど、当時、もじゃもじゃ天パ

全開の僕に優しくしてくれた。



二人しかいない教室。
時たま、音がするのは、誤って

落ちてしまった画ビョウの音。

習字の半紙のペラペラと

鳴る音。

そして「よいしょっ🎵」という

I さんの声。 


 

 

なぜだか僕の中で I さんのランクが

ググーン!って上がった。




2ランクアップのナンバー2だ。



作業か終わり、I  さんは笑顔で

こう言った。


「終わったね!けいじ係って

大変だけど、なんだか楽しい!

山口君と気が合うかもね!」




 

 




ずっきゅーーーーん❤





打ち抜かれたマイハート。



ランキングはもちろん

ナンバー1に。

そうしたら急になんだかこの状況が恥ずかしくなって。


「 I さん!て、手伝ってくれて

ありがとう!じゃあねー!

オレ、サッカー行くから!!

ほ、本当にありがとー!」



 

「うん!いってらっしゃい!!」


 

その時の I さんはまるで天使の様な

笑顔だった。


顔を赤らめながら教室を飛び出した僕。

廊下を走りながら急に現実へ戻り…


あっ。オシッコしてから

サッカー行こ。


用を済ませ、手を洗う為に

洗面所へ。



そこで事件は起きました。

いや。既に起こっていたというのが

正しい言い方だと思います。

 

 



いつも通りに手を洗い、

いつも通りに天パの

チェック。

いつも通りに顔を見たら…





「ウアー!!!!!!」



 

 

 


左の鼻から鼻毛が!!



しかもよく見ると

鼻くそまでついてる!!



 

 

「ダァーー!!!」



 

I さん気づいてたよね…

絶対気づいてた。イヤでもそんな

素振り全然してなかったから、

気づかれてない?でも、

こんなにも主張して出てるし…

脳内禅問答モード突入です。



この鼻毛、鼻くそ問題が気になり

過ぎて、僕は結局、サッカーを

やらずに家へ帰った。

 

 

好きな人ランキング

ナンバー1に急浮上した I さんに

見られた。




小6の頃の僕にとっては、アニメ

「ちびまるこちゃん」のキャラの

顔によく入る、縦線がずっと

取れない状態になった訳で…



I さんが、誰かに

「山口くんって鼻毛が出てて、

しかもその毛に鼻くそが

ついてたんだよ!最悪だよねー!

ギャハハ!!」


なんて、言われているのかも?!と想像するとますます顔の縦線が濃くなり、学校に行けない…状況な訳で…(行ったけど…)


そんな事を考えていたら自然と

I さんは、僕にとっての爆弾の

様な存在になり、結局卒業まで

話ができなかった。

I さんが鼻毛、鼻くそに

気づいてたいたのか、

気づいてなかったのかは

今だに謎のまま…

 

 


この物語はノンフィクションです。


 

 

かれこれ、24年間、たまーに夢で

うなされているこの物語。

ええ。ええ。てなわけで、少年

だった山口くんが見事に

ハートブレイクしたお話でした。

 

 

あの時、あの時に I さんが

僕に明るく、

「ちょっとちょっと!山口くん

鼻毛出てるよ!」

とウェハースの様にかるーく言ってくれていれば!!

僕の人生はまた変わっていたのかもしれない。。



ということで、

僕は、身近な人が僕の様に夜な夜な

うなされる事のない様に。

 


「教えるスタイル」なりました。



「それは僕で食い止める!この先は

恥ずかしい思いはさせないぜ!」

ってな想いで教えます。

 

 

優しさ120%の気持ちです。

 

 

 

 

実はこの想い

鼻くそだけではなく。

ヘアスタイルにも同じ事が

言えまして…

お客様がご来店。

 

カウンセリングでどのように

なりたいかお聞きしますよね?

その時に、まったくお似合いに

ならないヘアスタイルをご希望

だったり、時間がない方なのに、

時間がかかってしまう

スタイリングが必要なスタイル

だったりした場合は

 

プロとして必ず教えないと

いけない事だと思っています。


 

おおまかに分けると

デザインを取るか

機能性を取るか


という事ですね。




その2つをお客様と僕と話し合い、

落とし所を決める。

 

 

ご希望がないお客様なら、その方に、

合うスタイル、デザインを

ご提案し、

そのスタイルにはこういう

スタイリングが必要です。と、

しっかりご説明する。

これが正しいカウンセリングだと

思っています。



お客様のご希望した

スタイルをただただ

作るだけでは僕が作る必要はない

とも思っています。


もちろんご自身の髪、

ライフスタイルなどを

しっかりとご理解していて、

ドンピシャなご希望を伝えて

来られる方は別です。



「素敵です」とお伝えし、更に綺麗になる様にアドバイス、技術をさせて頂きます。



鼻くそ、鼻毛問題から僕の熱い

美容への想いをお伝えしましたが

しっかりとお伝えできた

でしょうか。



代表なのでたまには

こういう真面目な事も

書いておかないと、旅ばかり

していると

思われてしまいますもんね。

 

 

お仕事もしっかりしています!

 

アピールブログでしたw



ではでは☆



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