変態の思想「静の学び」と「動の学び」…「静の章」編

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「もっとも『むずかしい事』は…
いいかい! もっとも『むずかしい事』は!

『自分を乗り越える事』さ!
ぼくは自分の『運』をこれから乗り越える!

 

 

【ジョジョの奇妙な冒険】第四部

ジャンプコミックス40巻   岸辺露伴より

 

こんにちは代表山口アキラです。

冒頭のセリフは僕の聖書

「ジョジョの奇妙な冒険」

の中での登場人物のセリフです。

 

さて、今回は僕の「勉強方法」を話していこうと思います。

「変わってますよね。」

「お前、頭オカシイよ。」

「キャー!変態!!」

そんな言葉を結構、昔から言われていまして、何故そう言われるのか考えました。

思い当たる伏しがあったのでそんな所をお話ししていきます。

今回は「静の章」編です。

興味がない方はそのまま戻るボタンで戻って下さい。

変態の思想に興味がある方は

ようこそ変態男の世界へ

 

はじまりは一冊のマンガから

 

小学4年の誕生日。今は亡き母にたまたま買ってもらった誕生日プレゼントが

「ジョジョ」の単行本でした。

何故か中途半端な18巻一冊のみ。

場所は地元埼玉県朝霞市にあるSEIYUで…

当時10歳の少年アキラはこのマンガに衝撃を受けました。

毎月500円のお小遣いをもらっては古本屋さんへ通い、定価390円→180円になった古本のジョジョを1巻から買って読んでいった。

読めば読むほど、するめのように味のあるストーリーに衝撃を受けました。けれど当時の友達は皆ドラゴンボールにハマってた。

もちろん僕もドラゴンボールは好きだった。けど、その「好き」はジョジョとは比較にならないくらいの「Likeな好き」だった。

ジョジョの話題がまったく出ない教室で、僕はなんとなく本当は「オラオラ派」なのに、「カメハメ派」を装っていた。

きっと、ジョジョの話題は「踏み絵」的なナニカがあったんだと思う。

 

 

スタンド使いはひかれ合う

 

大人になり美容師になった。

学生の頃、教科書は熟読出来なかったくせにマンガ、小説をこよなく愛する様になった。もしかしたら僕の半分はそんなモノでできているのかもしれない。

物語が好き。文章が好き。

大人になってから読み調べた

平家物語「祇園精舎の冒頭」で日本語の美しさに気が付いた。

『祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。 たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。

祇園精舎の鐘の音は、「諸行無常」の響きがある。沙羅双樹の花の色は、盛んな者も必ず衰えるという道理を示している。おごり高ぶっている人(の栄華)も長く続くものではなく、まるで(覚めやすいと言われている)春の夜の夢のようである。勢いが盛んな者も結局は滅亡してしまう、まったく風の前の塵と同じである。 

音・色・理・夢

コレを胸に深く刻んだ。約800年前の書物に教わる事ができる。なんて素敵な事なんでしょう。

 

 

今現在の僕はサロンでお客さんから好きなマンガはなんですか?との問いに「ジョジョ」です!!と胸を張ってお伝えする。

「あ~。あの絵は受け付けなくて…」とか「オラオラってヤツでしょ?」とやっぱりジョジョの人気はなんだかしっくり来ない事が多い。

けれど、そんな逆風が吹き荒れる中でも同志は居るもので、愛している人は本当にジョジョを愛している。人気はドラゴンボールからワンピースになった時代。それでも隠れキリシタンの様に隠れジョジョラーは確実に居る。

最近、そんなジョジョラー達とひかれ合う。

知らず知らずに運命の赤い糸の様に出会う。

並大抵のレベルではないジョジョを深く愛するジョジョラー達だ。

一時期、流行ったジョジョ立ちと呼ばれるジョジョ独特のポージング。そんな話題は一切出ない。

「にわかではない」そんな彼らはやはり、長年のジョジョ愛のおかげで、なんとなく似ている部分がある。それも本当に芯の所が似ている気がする。

例えるなら、変態感がそこはかとなく本人から漏れていると言えばいいのかもしれない。

共感できるものが一緒というのは、なんの事柄でも嬉しい事。

例えば好きな映画の名シーンを思い出して欲しい。その名シーンは誰が観ても感動する所であったり、笑えるシーンであったり、恐怖を感じるシーンであったりする筈です。

けれど、一筋縄ではいかないジョジョ愛に満ち溢れたジョジョラー達にはそれぞれ、

己の中の名シーンがある。

僕で言えば、正直これは名シーンになってしまうけど、冒頭で出てきた岸辺露伴のこのセリフ

 

 

この言い切るのセリフのあと有言実行してしまう本当の強さ。そしてそれを行う為にしっかりと準備している所。改めて読んでも心に沁みて、実生活においてもその通りだと思うのです。

自分を越えていくのは本当に難しい。

 

そして、コレは完璧に僕の中の名シーン。

何気ない描写やセリフに胸がグッとなる。

例えばコレや

コレ

ライターの火を消さない様にパンをかじりソコに差す。そして風避けの本の壁を作る。何気ないかもしれないけど、この描写があるのとないのでは印象がはるかに違うものになる。

もう1つは几帳面さを表す為にCDをしまう事を引用している。そしてそれを「誰だってそうする」と言う事で常識の価値観を相手に伝えている。

マンガというエンターテイメントの中にあるにも関わらず、圧倒的なこのリアリティー感。

こういうの僕はたまらないのです。

最近出会ったジョジョラー達と、どのシーンが良いか語り合う。それぞれの己の中の名シーンを聞くと「ほほう。おたくはソコが好きなのね。なるほどなるほど…では何故それが好きなのか?」って話が続いて、その人の価値観みたいなモノを感じられる事ができる。

実はこれとてつもない学びに繋がるのです。

 

 

なんでも理由がある

 

【喜怒哀楽】という人間の感情。

感情はいつだってシンプルに。

シンプルさの極めつけは

【好きor嫌い】 でしょう。

あなたは自分自身の中にある、好き、嫌いの理由を誰かに伝える事ができますか?

【あいまい】だったり【わからない】のであればそれは今までの人生で結構、ご苦労をしていると思います。

理由は1つではないし、それぞれ違います。でもそれを言語化できないのは結構大変な事だと僕は思うんです。

その理由は言語は人間同士がコミュニケーションをとる為に必須なものだから。

一説によると、どんなにキチンと説明しても相手にはMAX60%までしか理解してもらえないらしいのです。

想いを伝える事の大切さ。そしてそれをなるべく理解してもらう為にはその理由は不可欠なんです。

理由がなければ人には理解されない。

わかってもらう為には理由を一生懸命考える。これがとても大事な事なんです。

たから僕は、脳内で自問自答する。

自分が好きなもの。そして嫌いなものの理由を深く深く考える。

深く深く考えた揺るぎないその理由は

自らを動かす原動力になる。つまりは強靭な根っ子になる。

強靭な根っ子があれば誰かに酷い事や妨害をされても大丈夫。

やがて芽が出て、必ず花が咲くのだから。

 

 

静の章 まとめ

 

本には自分がまだ知らない事が書いてある。

それはマンガや小説。自己啓発本やビジネス本だってなんでもそう。

自分1人で悩んでいるのは過酷だし、単純に辛い事だと思います。

僕は長年の美容師という仕事で、独り悩む悲劇のヒロイン化している人を沢山観てきました。

悩むのは自由だけれど楽しくなるのも自由。

だったら辛くて嘆くより、笑ってた方が断然良いに決まってる。

そんな時はなんでもいいから本を手に取って下さい。

ソコに書いてあるものはきっとあなたに刺激を与えてくれるに違いない。読み終えたら、きっと、笑いや喜びだけじゃなく、怒りや悲しみもあると思います。

ただ、それをマイナスだと思うのはちょっと早計です。だって、読み始める前の感情と読んだ後の感情は、ほぼリンクしない怒りや悲しみじゃないですか。

本には大袈裟じゃなく、人類の知恵がつまっている。もし、あなたが誰にも相談できない状況、状態であるならば、一冊の本との出会いが人生を変えてくれます。

あなたの悩みは自分だけのものじゃない。紀元前から始まり2018年も過ぎている。その膨大な時間の中で自分と同じ悩みを持った人は居ないとでも?

そんなおこがましい考えはもったいないオバケが出ちゃいます。

必ず本に書いてあります。

とにかく知識を詰め込む。そうすればさらに楽しい人生を送れます。

人生色々な事がある。価値観やスピード感も人によりそれぞれです。それでも時間は無限じゃない。それぞれの旬があり、時は止まらない。

ならどうすればいいのか?

そのお答えは次にお話する「動の章」で。

 

この変態男の思想はまだ終わりません。

男と女。陰と陽。プラスとマイナス。

凸と凹。そして静と動。

対があって成り立っている世の中です。

 

ちょっと変態になってきたかも…な人のみお読み下さい。またのお越しを三つ指をつき、深くお辞儀をしてお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

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