Hello!!
How’s going on??
こんにちは、Daijiroです☀️
カナダ、トロントはやっと少しずつあったかくなってきました~☀️

ね?
あったかいですよね?
氷点下の世界で鍛えられた僕の心と体は、3度もあるとTシャツとアウター1枚で十分なんです。
なんなら歩くとちょっと汗かいてしまうくらいになりました。
不思議なものですね~!!
そんな僕が今生活しているカナダのトロントという町ですが、前回と前々回のブログでは僕の現状報告ばかりで、この街についてしっかり紹介できてなかったなと…!!
なので今回は、僕が住む素晴らしい街トロントについて紹介していきたいと思います✨
カナダの国旗

“Flag Debate” と呼ばれる大議論の末、1965年に制定された国旗。両側の赤い帯は太平洋と大西洋で、中央のメイプルリーフがカナダを象徴する。赤と白は1921年に指定された国の色で、メイプルリーフは18世紀以来伝統的にカナダのシンボルとされてきたもの。
葉の先端の尖った部分と枝を合わせた12の数は、国を構成する10州と2準州を表している。引用元http://www.sarago.co.jp/nfhtm/ca.html
今読んでびっくりした方もいるかと思うのですが…
実は、
カナダが今の国旗になってから54年しか経っていないんです!!
今の国旗の前は、フランスの国旗が使われていたりイギリスの国旗が使われていたりしたそうです。
歴史的に見ると、フランスの植民地だったりイギリスが入ってきたりと昔は色々あったそうで…
実際に僕が住んでいるトロントから車で数時間北へ進むと、同じカナダ内でもフランス語圏になるんです‼️
カナダのATMだったりスーパーや電車は必ずと言っていいほど【英語】と【フランス語】が表記してあります。
国旗の歴史からもわかるようにこれもカナダ独特の特徴だと思います🔥
メープルシロップ🍁
カナダといえば!!
メープルシロップが1番有名なのではないでしょうか??
カナダのお土産屋さんをのぞくと必ずお洒落なパッケージのメープルシロップが並んでいます🍁
そんなメープルシロップの豆知識‼️
メープルシロップにはグレード(ランク)があるってしってましたか?
最も採取の時期が早い樹液で作られるのが、ゴールデン(デリケートテイスト)です。淡い色調とデリケートな風味が特徴です。主に料理やパン、お菓子にそのままかけて使われます。
ゴールデンの後に採取される樹液から作られるのが、アンバー(リッチテイスト)です。美しい琥珀色で味わいがあります。市場で一番多くみられるタイプで、様々な料理やパン、お菓子に適しています。
アンバーより更に後に採取される樹液から作られるのが、ダーク(ロバストテイスト)です。メープルの独特の風味が増します。肉や魚料理に適しています。
採取時期の最後に採取される樹液から作られるのが、ベリーダーク(ストロングテイスト)です。メープルの風味が更に濃くなります。肉や魚料理に適しています。 引用元
簡単に例えるとお茶と同じですね。
一番初めに採れたもの、二番目、三番目、四番目という順番で価格が安くなっていくのですが、だからと言って味が落ちるというわけではないそうなのでご安心を。
それぞれがそれぞれにあった使用法があるそうなので、もし機会があれば試してみてください♫
ナイアガラの滝
世界三大瀑布であるイグアスの滝ビクトリアの滝とカナダのナイアガラの滝‼️
カナダとアメリカの国境にある滝で名前を知らない人はいないのではないでしょうか?
でもまだ僕は行けてません。すみません🙇
だって氷点下の世界で、滝からくる水しぶきと圧倒的に強そうな風。。。
普通に生活してても凍えるほど寒いのに、想像するだけで寒そうな冬のナイアガラの滝に行く勇気は僕にはありませんでした。笑
でもそんな冬のナイアガラの滝は滝自体が凍ってるらしく、凍ったナイアガラの滝も観光では人気らしく僕の友達もみんな行っています♫
でも実は、、、
三大瀑布の中で世界遺産ではないのはナイアガラの滝だけなんです。
僕自身カナダについて調べながらこの事実にびっくりしました、、
カナダとアメリカの国境にあるということや、ナイアガラの滝はかなり人の手が加えられているそうで登録にはいたってないらしい。
滝の流れる水の量が多すぎてどんどん地面が削られてしまうらしく、今はそれを人工的にコントロールすることで、年間3センチにとどめているそうです。
また夜になるとナイアガラの滝はライトアップされるそうです、、!!
夜でも綺麗に見れてラッキーーー!!
という感じだとは思うのですが、これも世界遺産に登録されない理由の一つらしいですね。
僕としては昼も夜も楽しめて個人的にはありだと思っています☀️
以上、カナダといえば!!!
で僕が個人的に思いついたことを紹介してみました♫
僕自身知らないことがたくさんあり、調べながら驚いてばかりでしたが皆さんはいかがだったでしょうか?
ぜひカナダにも遊びに来てください😄
案内いたします☀️
以上、カナダのDaijiroからでした!!
ではまた🙌